Factory
工場紹介
Wood×TAHARA
2015年導入
全自動NCボーリング機
丸仲商事株式会社
全自動NCボーリング機は、穿孔に特化した機械で、ワンショットで複数の穴を正確にあけることができます。ビットを複数使用することもできるため、一度の加工で大きさの異なる穴を複数開けることも可能です。
2022年導入
ダブルエンドテノーナ
株式会社ヤスダコーポレーション
全自動ダブルエンドテノーナは、被削材の両端をキャタピラチェンで搬送しながら、ほぞ加工や面取り、溝突きなどの複雑な加工を高速・高精度に行う機械です。大量生産に適しており、幅決め、長さ決め、留め切り、欠き取りなどの加工が可能です。
1992年導入
横鋸盤 KS-T 1300F
株式会社桑原製作所
軸傾斜横挽丸鋸盤は、木材や木質材料、特に合板などの板物の横挽加工を行う装置です。回転する丸のこ軸が昇降及び傾斜する装置を内装したボックスタイプの丸のこ盤で、縦挽き・横挽き・角度挽きの定規などを装備しています。
1992年導入
昇降盤
株式会社桑原製作所
昇降盤(しょうこうばん)とは、木材を縦に平行に切断する木工機械で、テーブルソーとも呼ばれます。丸ノコの刃を上下させ、テーブル上に置かれた木材を切断します。直角と平行を出すことができるため、家具製作などに幅広く使用されています。
1992年導入
万能パネルソー
田中機械工業株式会社
パネルソーは、大きな板を直線的に切断する機械です。木工屋や建具屋さんなどプロの現場で重宝されており、家具、建具、建築資材工場などでも使用されています。
1992年導入
型むら取二面かんな盤
東海製作株式会社
型むら取二面かんな盤とは、板の基準面を削り出す自動送り装置が付いたかんな盤です。自動かんな盤は、木材の厚みを正確に揃える機械です。手押しカンナのように手で押さなくても自動で木材が入っていき、ミリ単位の厚みを調整して出します。
1992年導入
平面木工機械 KP-300LDX
株式会社桑原製作所
平面木工機械(プレーナー)とは、バイトと呼ばれる切削工具をワークに対して直線的に走らせる加工方法です。木材のカンナがけ加工と似た加工で、平削り盤とも呼ばれます。
1992年導入
自動縁貼機 VD-506
丸沖北工業株式会社
自動縁貼機(エッジバンディングマシン)は、機械の縁部に縁材を熱圧着して、正確に裁断やトリミングを行う機械です。木材の木口(切り口)に化粧テープを貼ることで、切断面と表面の質感の違いを解消し、見栄えを良くします。